Teddy Bear Loves Person

里岡美津奈 x イノウエカンナ

各界で活躍する人々にイノウエカンナがインタビューする

里岡美津奈 | Mitsuna Satooka
24年間国内線・国際線に乗務し、天皇皇后両陛下、マーガレット・サッチャー英国元首相等のトップVIPを担当。 ANA退職後、企業や医療法人、社会福祉法人等の人材育成の顧問に就任。

日本のおもてなしを世界に届けるスペシャリスト

今回、里岡美津奈さんと対談に至ったご縁は、以前から僕の絵のファンであり、里岡さんと幼なじみであった阿部佳子さんがキューピットになってくれました。 素敵なご縁を繋いでくれた佳子さんに感謝です♪ 阿部佳子さんは、各お宅に招かれ[トールペイント/パンチュールペイザンヌ教室]を主宰されていらっしゃいます。
里岡さんは24年間、CA(キャビンアテンダント)としてANAに勤務して、そのうちの15年間を、海外の国家元首、日本では天皇・皇后両陛下、皇太子殿下、歴代総理の接遇を担当されていました。 そのようなご経験から4冊のご著書『スーパーCAの仕事術』『また会いたい!」と言われる女(ひと)の気くばりのルール』 『誰からも好かれる女(ひと)の人と運を引き寄せる習慣』『伝説のトップCAが明かす 一流になれる人、なれない人の見分け方』を出版されています。 今日は、ご著書にも書かれていないお話等もお聞きしました。
突然ですが、新刊の予定は決まっていますか?
3月と、5月か6月頃に出版の予定があり、3月出版予定の本はもう既に書き上げています。5月頃出版の本は念願叶った「新書」です。☆今年早々1月9日にPHP研究所から発売された『伝説のCAが明かす一流になれる人、なれない人の見分け方』は早くも増刷が決まり、セールスも好調だということで、今年を占う上でも嬉しいニュースとなっています。

新書がかきたかった?

そうなんです、ちょうど今そのおもてなしの本については書いているの でこれで私の1つの夢が叶うんですよね。 新書が書きたかったので。新書はある程度のネームバリューがないと書けなく、いきなり新書からっていうのは無理なので。 新書を出せるといわゆる著者として一人前というか。

講演会も沢山されていますね。

本が出るたびにその本にちなんだ、気配りの話をしてくださいとか… 「 人を引き寄せる習慣 」が出版されたときは、里岡さんの習慣について話してくださいとか。 今回であれば、 一流になれる人なれない人での講演をお願いしますみたいなオファーも多いですし、私は41才に乳癌の手術もしているのでその話とか・・

どなたでも里岡さんの講演を聞きに行けますか?

来ていただけますよ。 出版すると書店での講演会があったりするので、そのようなときは誰でもおこしいただけます。 講演会の情報は[FACE  BOOK]で私のページを見て頂ければわかります。他では新聞ですね。 必ず書店の講演のときは新聞等に出ます。日経新聞や朝日新聞ですね。 近い講演では、3月1日の土曜日に飯田橋で。 講演の後は読書会もします。 そのあと、4月12日、13時から14時半まで朝日カルチャーセンターであります。 朝日カルチャーセンターでの講演テーマは「感情の整理術」で行なう予定です。 私がどういうふうに感情をコントロールしているかってことですね。 それをすることによってどういうベネフィット(利益)があるかっていう内容のものです。

 

著書に天皇・皇后両陛下を接遇されたときのことを書かれていますね。

忘れもしません。 圧倒的に印象深く、たくさんのことを学ばせていただいたのは、おそれ多いことですが、やはり皇后陛下です。 まず、ファーストコンタクトの笑顔が素敵なのです。 その優しいまなざしとほほえみを向けられるだけで、自分が受け入れられている気持ちになります。国民す べてに愛を与えていらっしゃる、まさに国母です。 言葉をつくすより、おもてなしに工夫を凝らすより、笑顔がなによりも相手に対するウェルカムの心をあらわすものなのだとよくご存じなのでしょう。 私たちにたいして、どんなリクエストを出してもかまわないお立場ですが、負担になるようなことは一切おっしゃいません。 謙虚でつつしみ深いお振る舞いには、フライトのたびに感動しました。

「私は出会いに感謝しています。ギフトですから。」とも書かれていますね。

出会いって神様から、ホントに巧妙にお膳立てされたすごいギフトだと思ってるんです。 特にCAを辞めてからは時間も今までよりは拘束時間というか、地上に降りてるわけですから、それだけたくさんの方々と会えるじゃないですか。 機内では出会うというよりすれ違うというほうですから、そういう意味ではホント毎日楽しいです。 またどんな人と出会えるんだろうっていう…  そして、実際リアルで会っていなくても私の本を通じて会っている、リアルでは知らないのにっていう関係性もあったりするから、面白いなぁって思いますよ。

他に「良い事も悪いことも『たまたま』と考える」と書かれていますね。

そうですね。どっちもそう。 悪いことも、良いことも、あまりに特別視すると、そのあとが結構きつくなるので。 結局、そう考えられる人がいちばん精神的に強いというのを学んだわけですよね。 すごく強い優越感を持ってる人も弱いし、すごいコンプレックスを持ってる人も弱いんで、中庸にある人が強いんだっていうのは、すごく学びました。 そして、中庸であることがとても難しいんですよ。 誰だって人に褒められたら有頂天になる。けなされたらすごく落ち込む。 それをね、毎回毎回褒められるのに有頂天にならないほうが難しいんですよ。 毎回毎回けなされる、毎回毎回ミスをする、落ち込むんです普通は。 それを落ち込まないようにするほうが大変なの。 でもそれをすることによってもの凄いものをつかむんだっていうことを私は知りました。

 

テディベア作家の皆様へ、活動を長く続ける・楽しむ秘訣やエールの言葉をお願いします。

私はどれだけコミュニケーションをとれる人かっていうのが本当は作家としても一番大事なんだと思うんですよ。これは絶対に伝えたいこと。誤解しないで聞いてくださいね。物は物です。ある意味のツールでしかない。だけれども、そこに魂のある人、熱のある人、温度の感じられる人、そういう人が作るテディベアと、物づくりは100%できる人とのテディベアは、まったく価値が違うものになると私は思うんです。コミュニケーションがなかなかできない、なかなか難しい、そういう人も少し勇気を出せば、つぎからは勇気の出し方がわかりますね。 私も講演の前はリハーサルをやりますから、お風呂の中でとか。最初の自己紹介も、どういうふうにやるのか頭の中でシュミレーションしてから行きますし。それこそね、そのちょっとした勇気があなたのこれからの人生を変えるカギになるかもしれない。テディベアなら何でもいいじゃなくて、誰が作ったテディベアかっていうことが大事になんですよね。ステキなテディベアが作れるんですもの。コミュニケーションを楽しみましょう。

インタビュー後、食事をご一緒させていただいて、食事中も里岡さんの著書から、沢山役に立つお話をきかせていただきました!4冊の著書は、書店でも、書籍通販でも手に入るのでお買い求めください。「チャンスの神さまには前髪しかない」といいますね!是非この機会にお手にとるこをお勧めします。

インタビュー掲載号「テディベアボイス VOL.97」は日本テディベア協会(下記URL)からお取り寄せできます。

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